「紅い服の少女(紅衣小女孩)」 ネタバレあり 感想

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第一章は普通によかったと思うけど、第二章は中途半端さが目立ちすぎてると思うのは自分だけ?

第一章はこれ完全にジョジョの鉄塔だよね。

まぁでも普通にそこそこちゃんと怖いし、その鉄塔の数珠繋ぎみたいなのの始まりとかもちゃんとババアが山に入ってやっちゃいけないことしてしまったから目をつけられちゃったわけで、そこからの名前呼ばれて振り返ったらオワみたいな展開とか、でもそうなったら名前呼んじゃうじゃんねぇ!みたいなとことか普通にロジカルでよくできてるし納得性は高かった。

ハートフルエンドなんだけど、きちんと段階踏んでのハートフルだしいいエンドだったと思う。

難点があるとすれば、彼くん探しパートで救助隊と山に入るんだけど、そこでなんやかんやあっていつの間にか女さんが隊列のしんがりになってしまっているのはおかしいよね。物語上、そうしないと展開できないのかもしれないけど、山ど素人の女をしんがりにするプロの救助隊どうなってんだよ、って思ってしまったよね。

ラストのラストで第二章への匂わせというか、まだこの怪異は終わらんでー!!みたいな感じのもよかったし、ちょっと気を抜いた時にくるあの胎児ギョロッ!!!!!もちょっと声出すくらい吃驚した。

 

問題は第二章だよ。

ホラーなのか、バトルなのか、ハートフルなのか。本当に中途半端すぎる。

第一章であったロジックみたいなのはガン無視ですか?一番のヒキであるはずの「愛する人の名前を呼んじゃダメ…愛する人からの呼びかけに振り返っちゃダメ…」みたいなのを完全におもちゃにしてしまってて悲しくなったよ。

物語の大元になる娘失踪、あれなんでモーシンナアに目をつけられたの? 最序盤での違法森林伐採グループが狩られてるのを入れることで、住処を追われて街に繰り出してきた…って言いたいわけ?でもあれじゃその街に降りてきた感うっっっっすいよね。普通に住処荒らされてそれにキレて正当に狩り殺したようにしか見えないよ。

あと、最後までシンママが娘彼氏に娘の妊娠のことを切り出さない上に、娘彼氏を詰めようともしない展開は何???????????

このシンママは勿論娘を愛してはいるけれども、それでもその妊娠によって人生設計を狂わさせてしまったのは間違いないわけで、それがいろんなことの諸悪の根源なんだから、妖怪だのなんだのをすんなり受け入れる前に彼氏詰めるくらいの描写ないと意味わかんないだろ。ゴムなし射精マンへの怒り、どこに行ったよ。

なーーんかちょろっとだけ、実は娘の妊娠した子供は彼氏の子じゃない的なのあったけど実際どうなのかわからんし、それも幻想なのかもしれない。彼くんいい人すぎるだろ。知らん間に彼女レイプされてて子供できてて…それでも受け入れて結婚してくれるの。実家太そうだし心も太いのかもね。いい奴だよ、きっと。(実は彼氏は無責任膣内射精してなかったって描写あるまで、「こんないい奴そうな顔してるけどお前ガキ孕ませてんだぞ???」って終始心の中で突っ込んじゃってたよね。)

 

サプライズゲストじゃないけど、強い女さんの登場シーンは震えたし、その後の実はイケメンくんと祖母はあのあと死んじゃって、せっかく子供できてたのに子供も死産しちゃった…って展開はビビったね。第一章でやったことを完全に破壊するスタイルを見せつけられて、ここからこれをどう持って行くんだろう…??って思って結構ワクワクしたよ。でも、そこそんな深掘りしないでなんかモーシンナアに一度でも誘拐されたらどうなろうと死んじゃうシステムがあって、女さんの胎児はその呪いを代わりに背負ったんだ、みたいに結論づけていて微妙すぎたね。

ってか、この強い女さんの周りで人死にすぎでしょ。こいつコナンくんか?

でも、ラストの方で夫に化けたモーシンナアときちんと対峙して思いを断つシーンはちょっとアツかったよ。

形は違えど、子供と一緒になることができてよかったね。よかったのか?????

第一章ではあんなに美人だったのに、第二章では色んなことがありすぎて心神耗弱しきっていて面影はあるものの別人感すごくて吃驚した。こんなに人って変わるんだなって。

 

児相案件コンスタンティンババアもなんかちょっと意味わかんないんだよな。腕ドン!!悪霊バン!!はカッコよかったけど。

死んだ娘と同じ名前を次女にもつけるのちょっとキツイし、そこを受け入れたとしても娘を守るためだのなんだの言ってやってること結局虐待じゃん。そこは擁護できないよ。本当に娘守るならさっさと台北抜けて別のとこ行けや。護符とか祭壇みたいなのいっぱい作る金あるなら引っ越せよマジで。

中盤の回想パート 長女死んでからあんな精神状態だったのによく次女つくるメンタルまで持ち直したよな。長女死んだのをめちゃ引き摺ってるとこを理解ある彼くんが現れて孕まされて捨てられたんかな。メンヘラっぽいし仕方ないか。

 

ラストのバケモンVSバケモンバトル、笑っちゃったね。

ラストの前までモーシンナアは結構理不尽に人間を襲うんだけど、虎憑依彼氏ボロボロで娘もなんかやべーのに取り憑かれてもう絶体絶命!!みたいな時に、モーシンナア微動だにせず!の展開はなんなんだ?ガッツリご都合主義すぎて大爆笑だったや。なんかブレすぎでしょ。

 

終始、母と子供の関係性を第一章、第二章ともに描いてるんだけど、テーマの深そうさに対して描いている内容の幼稚さが酷くない?

中絶ダメ!絶対!!!!!とか、死産ぴえん🥺とか、親子愛最強!!とか、分かり合えないことはないんだ!!!みたいなのとか。

「ここ、ハートフルなんで泣いてくださいよ〜???」をありありと見せつけられて流石に冷めちゃうわ。第一章はその感じがちょっとは鼻につくんだけどそんな強くなくて、むしろそれ以外のザ・ホラー映画!みたいな部分が大きかったから素直に楽しめたんだけど、第二章はこの浅いハートフルがもう前面に出ていて見ていられなかった。

観終わってからググったりTwitter等でサーチしてて、「台湾では子供を〜」とかこういう文化なんだよ、ってのを見かけたけど、それはそれとしても酷かったと思う。

中絶のこと一つとっても、「命は素晴らしい!中絶なんて悪なんだ!!!」みたいな印象しか受けないし、望まない妊娠をしてしまった背景であったり無責任男側のクソさであったりとかを全く掘り下げないのはどうなんだろうね。それでなんか最後高校中退したか知らんけど、娘が子供を無事出産したのをみんなで無条件に喜ぶのを見せられてもなんも解決してないというか、全く溜飲が下がらない。泣けねえよ。

 

申し訳程度の社会問題描写というか、第二章の序盤で外国人労働者を違法に働かせて森林伐採してるシーンとか、モーシンナアはそういう自然破壊のせいで山から人里に降りてきたんだ!みたいな感じのことあったけど、これも薄い。薄すぎる。

 

なんか第二章ってとっ散らかりすぎなんだよね。

人間ドラマを描きたいのか、バケモンバトル描きたいのか、社会問題提起したいのか。なんか全部中途半端で浅いまま終わっちゃってるよ。

もうみんなで呪術大戦 陰陽五派 火龍vs白虎でもみない?多分こっちの方がバカに振り切ってて面白いと思うよ。今度見ようっと♪

 

 

第三章、というか外伝としてビビアン・スー主演で人面魚ってのやってるんだね。

ビビアン・スー変わらんね。綺麗やね。でも観に行く気持ちは起きません…ごめんね。

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おわり。満足しました。

「紅い服の少女(紅衣小女孩)」第一章 第二章観てきました 感想 ネタバレなし

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映画はにわかだけどまぁまぁ好きで、8月とかちょっと暇だったから映画館にもちょいちょい足を運んでいたが、9月は忙しくてたまに家で見る程度に収まっていた。10月に入ってほんのちょっとだけ暇ができたので折角だし映画館に行こうと思った。

「LAMB」や「沈黙のパレード」も観たかったのだが、ちょっと前に観た「呪詛」や「女神の継承」などでちょっとアジアホラー熱があったのと、大手のシネコンじゃないとこに行きたいという逆張り精神で、Twitterで偶々目にした「紅い服の少女」の2部作を観に行った次第である。

 

第一章と第二章、それぞれ感想を書いていこうと思う。

 

第一章

 

主な登場人物は、不動産営業でめちゃくちゃ汗水垂らして頑張ってるイケメンくん、そのイケメンくんのたった一人の肉親の祖母、イケメンくんの彼女の強い女さん(バリバリ仕事して稼ぎがあって、男からのなし崩し的な誘いをキッパリと断れる“強い”女さん)の3人。

 

あらすじ

イケメンくんと祖母は二人暮らし。イケメンくんには強い女さんという彼女がいる。二人はいい感じだけど、女さんは結婚願望がなく、子作りに拒否感を持っている。祖母は結婚しない女さんに対して不誠実だのなんだのほざいてる。それが原因で祖母とイケメンくんはちょっと仲悪くなってる。そんな中、近所のとあるババアが突如行方不明となった。その行方不明事件を機に周囲で何やら変なことが起こり始める。

ある日、仕事終わりにイケメンくんが彼女を実家に連れて行くと、祖母がいなくなっていた。

次々に行方不明になるこの一連の事件にはモーシンナア(魔神仔)という妖怪が関係してるのではないか…?

 

感想

まぁ、普通に怖かった。あー絶対ここ怖いの来るよねってとこでちゃんとカメラドーン!!からの音ドーン!!!って感じでビビりな自分は普通にビビってた。(そのジャンプスケア一辺倒って言っちゃえばそれまでなんだけど、普通に怖いもんは怖いじゃんね)

ホラーあるある的な展開とか怖がらせ方だから冷める人は冷めるんだろうけど、自分は普通に楽しめたかな。

多少のツッコミ所とかだいぶ気になるCGのテカテカ感とかあるけど、そこはもうしょうがないかなって思えたかな。

CGは金かかるからしょうがないかなってなるけどなんかリアリティとかそういうの求める人は毛嫌いするかもね。

ちゃんと第二章を匂わせるラストとか、しっかり起承転結あるというか、それなりにその世界でのロジックとしては一つ筋が通ってるというか、その点は普通にしっかりしてたから自分は第一章は良かったと思う。90分だしさっくり観られてよかったよ。

あと、強い女さん役の女優さんの顔立ちがあまりにもいい。

呪怨みたいにこえーガキがドン!!!キャーーーー!!!で人間は反射的にビビる。怖いよやっぱ。来るってわかってても。

 

第二章

 

主な登場人物

児相みたいなとこに勤めてる若いシンママ、シンママの高校生の娘、娘の彼氏、児相案件のババア、スペシャルゲスト

 

あらすじ

シンママはめちゃくちゃ仕事忙しくて思春期の娘に構ってあげられず、母子関係は最悪。児相のお仕事ではなんか意味深な線香くさそうなババアが娘を軟禁してて強引にその娘を施設にブッ込む。なんかその仕事の後からその児相案件ババアにちょいストーキングされては「娘を返して…あんたにはわからんけどやばいことになる…」みたいなこと言われて気味悪い。そんな中娘が実は妊娠してるのが明らかになり、中絶するしないで大喧嘩。そのまま娘は失踪してしまう。

色んなとこに連絡してみたけど全く娘の居場所わからず。娘の彼氏が判明し、そいつのとこに行くとなんかやべー儀式してる。

そんなこんなで娘の失踪前の行動が監視カメラから明らかになり、救助隊と娘が消えた山に入るとそこには…

 

感想

ネタバレなしで感想書くのは難しい。なんか生魚食べたいなぁって思って胡麻鯖定食を頼んだら、頼んでない焼き鯖定食出てきた感じだった。

いや、焼き鯖じゃないんだよな。食いたいの。しかも、焼き鯖定食なのに大根おろしも味噌汁もついてねぇ。

自分が公式Twitterとか予告とか全く見てなかったのが悪いのかもしれんな。

でもちょっと…そういうことにしたいなら足りてないもの多くないか?連続で観たせいかドーン!でビビれない身体になっちゃってたから入り込めなかったのか?やっぱ自分が悪いんか?教えてくれよ…

真実って言うけど完全に第一章の内容その真実に関係なくない?

第一章でちょっと鼻につくけどそんなに気にならなかった部分みたいなのが膨れ上がってない?

ってかなんでそのシンママの娘は妖怪に誘拐されたわけ????第一章にあったロジカルさみたいなの全くなくなってるじゃん…

 

 

 

 

 

終わり。ネタバレありで感想書くか。二章やっぱきちいよ。

令和3年 年の瀬

前回の更新から結構な日が経った。

下書きにいくつか溜まっているが清書が面倒という理由から書きかけのまま放置されて腐り始めてる。

書き始めから書き終えるまでのモチベーションを維持するのがとても難しい。

お金を貰う、相当数の閲覧者やコメントがある、といった見返りがない限り純粋な気持ちだけではなかなか続かないものである。

 

最近は普通に忙しかったり、料理にハマっていたり、料理のネタを探すためにYouTubeを漁ったりといったことばかりしていた。

 

以下見栄え良くできたもの

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トマトリゾット

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ポテトグラタン

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麻婆豆腐

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鶏胸肉のソテー

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鶏レバーパテ

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鶏胸肉のカチャトーラ

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クロックムッシュ

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ニラ饅頭 皮から作った



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チョコのテリーヌ


極度の出不精なので何処かで美味しいご飯食べるより家でシコシコ作ったほうが楽しいと思ってしまう。

春から夏頃は魚料理を中心に色々とやっていたが、秋以降パスタなどのイタリアンと肉料理にハマってちょこちょこ作っている。

野菜の端材で出汁を取るようなマネまでし始めて完全にカブれてしまってる。

 

ソフリットときのこペーストを作り置きするとあれこれ役に立つ。ソフリットは少し時間かかる上にそんなに量できないが、きのこペーストは色んなきのこをぶつ切りにして炒めながら少量の塩と白ワインで味と香り付けしてブレンダーにかけるだけで出来上がるので相当簡単だから作り得だ。

ソースなどに入れるだけできのこのいい風味が出るしコクも出る。そしてチーズのような謎のまろやかさもありカロリーも控えめ。

是非作って欲しい。

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キノコペースト。なんかキモい。

 

昨日久々に映画「凪待ち」を観た。なんか感想でも書けたら書きたいな。

 

うたわれるものが悪い

前回、「今週見る映画決める」とか抜かしておいて、なんとまだ観ておりません。

 

azsxtan.hatenablog.com

 

というのも、うたわれるものの2作目、3作目をやってたからですね。

1作目のアニメ版を観て暫くその関連のラジオ聴いたらOVA観たり曲聴いたり…としていたのだが、ふと2作目のアニメが目に入り観ることにした。

 

正直アニメはゴミだった。2クール分あるのだが、終始「内容うっす、いや寒すぎ、おもんな」と独り言言ったかわからない。特に最終回とか「寒い」連呼してた。

 

「でもあの天下のうたわれるものだよ??」と思い、アニメ化がクソなだけでゲームのシナリオはいいはず、そうであってくれ、と祈りながらゲームの方を始めた。

 

「スマホで読むうたわれるもの vol.01」をApp Storeで

 

アクアプラスありがと〜。1〜3作目全てシナリオのみのゲームとしてアプリを出しておりしかも無料。やらない理由がない、ということで2,3作目のシナリオを鑑賞させていただいた。

 

結論から述べると、「やっぱ天下のうたわれるものなんだよなぁ…」という感じだった。

 

1作目は元々2002年発売のものであり、それ自体で完結するように出来ているため、それ一本での完成度は非常に高く、アニメ版も少々説明不足な点が否めないがそれでも完成度が高い。

 

その続編を13年越しに2015年に発売したのが2作目の「うたわれるもの 偽りの仮面」なのだ。当時そこそこ盛り上がってたのを覚えてるし、アニメも観ようかなと思ったのだが、諸々の事情で忙しく、いつの間にか失念してしまっていた。

本当に今更ながらハマった自分が恥ずかしい。ハマるのが遅すぎた。

 

というわけで、二作目の偽りの仮面のアニメのクソポイント

①アトゥイのキャラクター描写の改悪

2作目だけなら別に大した改変でもないし、なんなら少し気を利かせたまであるポイントなのだが、3作目までやった上で考え直すと相当な改悪ポイントである。

戦闘狂的要素の描写の薄さ。まぁこれは頑張ればどうにでもなるから目を瞑ろう。

明らかにハクに恋して、死を悲しむ描写

一番のゴミ要素。アニメ脚本の人3作目やった?と疑いたくなるレベル。「死んだ人は仕方ないから笑って見送るしかない」という妙に達観した死生観

ハクのことを悪く思ってはないが、面白い友達程度としか思っていない

これが3作目でハクを喪ってからオシュトルと旅をしていく中でその想いがどんどん膨らんでいく、これが必見ポイントの一つなのに。

 

②ルルティエの腐女子描写を無駄に強調

いる?そんな余裕なかったのにそこに割く必要ある?ほかにやることあるだろ。

 

③最終回の激寒演出

声なしのテロップだけで明らかに涙を誘うのは相当醒める。

この演出をこの物語の最後の大きな仕掛けをギリギリまで隠すためのものかと思えばそうでもなく、普通に途中でオシュトルに喋らせてそこで大体オチがわかる。本当にいらない演出。普通にやって良くない?

あと、ウルゥルとサラァラがハクをオシュトルに変身させるシーン。これ出したらいかんでしょうよ…なんとなく顔を似せてる設定とか、常に仮面をつけないといけない理由がなくなる。

 

 これは仕方ない二作目のアニメのやむなしクソポイント

・視点移動が多い

ゲームだと時間的な制約が緩く、心内描写を描きやすいため、多少視点移動が多くてもゲームをやっている側には十分伝わるが、アニメだとそうもいかない。

さらに、シナリオで主人公の周囲のキャラの成長が物語の要所になっていることからその視点で描かなくては伝わらない。

1作目は主人公の仲間になる人のほとんどが成熟しており、その成長を描く必要がなかったため、アニメ化もうまくいったのだと思う。

視点を描き分ける必要性と時間的制約から所々俯瞰的な視点で作られているところが見られ、そのせいでハクが行き当たりばったりの運クソ野郎のバカみたいな感じが出てしまう。

 ・2作目3作目合わせて一つの物語であり、2作目はその大きな物語の起承転結の起の部分でしかないため、話として少し面白みに欠けるのも致し方ない。

 

 

オタクくんスキスキポイント

①サブタイトルの意味の変遷とかミスリード

「偽りの仮面」が当初は前作との比較でのハクオロに対するオシュトルのことかと思いきやの、ヤマトの国の仮面の者全体をさすかと思いきやの、ラストの大きな仕掛けそのものという流れが良かったね。

「二人の白皇」もハクとクオン→ハクとハクオロ→クオンとアンジュと意味が変遷していき、それによって物語が展開されていく。

 

②「不安定な神様」の意味よね。


www.youtube.com

二作目だけではクオン視点のハクのことかと思いきや、三作目までいくとハク視点のクオンのことでも言えるし、なんなら一作目まで考えるとハクオロ視点ともとれるよね。

 

②空蝉と写し身のところがいいね。

こういう似た響きの語句をリフレインすることで記憶に刷り込んでくるのとか、前作でちょっとだけ出てきたフレーズをスッとさりげなく忍ばせるのがオタク君大好きだよね。ワイ君も好きやで^^

 

③一作目と三作目のリンク

ハクとハクオロの設定の類似は言うまでもないが、戦いに巻き込まれていくのも「やむを得ない理由から」戦わざるを得なくなり、そこから戦の連鎖に巻き込まれていくというのも類似している。ラストの展開もまたね、、、。

 

 

うたわれるものは大河であり、叶わぬ恋であり、永遠の愛であり、SFである。

 盛りだくさんだが、しっかりと纏まった最高のゲームでした。面白かった。

ちな、3作目のラストを公園で散歩中一息ついているときにやったら人目憚らずに大号泣しちゃったね。通報されなくてよかった~

 

というわけで明日から映画観ます。アニメとかシナリオゲーのオススメも募集してます。

来週までに観る映画選びと最近の話

映画を観ては毎週感想を書くように努めようとしているのだが、書き言葉で記すとなると遅々として進まず、箇条書きで書きたいことを列挙してだいぶ満足してしまう。

 

また、ここ数日うたわれるもののアニメにドはまりしてしまい、合間を縫って観ている。2000~2012くらいまでのエロゲ原作アニメ、結構好きで大体ハマってしまう。


anime.dmkt-sp.jp

うたわれるものといえばラジオも有名であり、兼ねてより聞きたかった「うたわれるものらじお」を聴くことにした。(15年前のラジオだが)

柚木涼香小山力也の夫婦漫才のような掛け合いがとても面白く、回を追うごとにどんどん過激になっていくのがまたいい。

 

更に、最近魚料理に凝っていてイワシ、アジ、キビナゴ、タチウオなど捌いてあれこれ作っている。美味しいし楽しい。料理をやっているときは無心になれる。

特にイワシの酢〆の炙りが本当に美味しかった。またやりたい。

 

で、タイトルの通り来週までに観る映画を決めたいと思い、とりあえず観たいもののリストやアマゾンのウォッチリストから8つ見繕ってルーレットを回した。

youtu.be

というわけで「その夜の侍」を観ることにする。感想も頑張って書くぞ!

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おすすめがあればツイッターなりコメントなりに送ってクレメンス、、。

 

感想とか別に誰が見るわけでもないし、書かないといけない理由はないのだが、折角映画を観て、そのまま放置するのも勿体ないし、そういった形で消費してしまうのが何となく申し訳なさもあるし、何よりあとで自分で見返すと割と面白さがあるからやめたくならない程度に自分に負荷をかけつつ書いていきたい。

映画「ふがいない僕は空を見た」 感想

週一で必ず映画を観てなにかの感想を書くように努めている。(早速先週見た「いまを生きる」の感想を下書きに溜めているが)

 

今回見た映画は「ふがいない僕は空を見た」だ。

前々から見よう見ようと思いAmazonPrimeVideoのウォッチリストに入れていたのだが、埋もれに埋もれてすっかり忘れ去ろうとしてたが、つい先日「見放題が終了する映画」の欄をふと見るとこの作品が入っていて焦って見ることにした。(自分の生き方そのもので、期限が迫らないとどうしても何もできない。ほんとバカ。)

ふがいない僕は空を見た

ふがいない僕は空を見た

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 24日までみたいなので見てない人は是非。

 

映画開始早々、キツい妄想全開の台本ありきのコスプレセックスから始まり、クソデカいモザイクがドーン。流石に?と思いつつ、後30分つまらなかったらやめようかな、と思いつつタイトルカットが入り、なんなんだこの映画、、、と思いながら観始めた。

 映画『ふがいない僕は空を見た』 ……田畑智子の熱演が光る傑作…… - 一日の王

この映画はわかりやすく5部からなるチャプターで構成されていた。

チャプター毎に粗筋と感想を書いていきたいと思う。

 

 

第1部:主人公である「サイトウタクミ」視点のこの物語の「起」の部分

タクミが既婚者であるサトミ(HN:あんず)と同人誌即売会で出会い、2人が肉体関係を持つことになり、一度はタクミから別れを切り出すも、ふらふらとまたサトミのところに戻り初めてコスプレではない裸と裸の、“あんず”と“ムラマサ”ではなく“サトミ”と“タクミ”としてのセックスをするところで終わる。

 

後の話の流れを汲むとこのチャプターの意味合いであったり、良さであったりがしっかり浮き上がってくるのだが、頭からこのパート終わりまでの初見の率直な感想は一言で言えば「しょーもな」だった。

ナヨナヨして消極的な高校生のバカオスが明らかなオタク地雷人妻に気に入られてセックスしてズブズブになるだけじゃんね。この30分キツすぎんだろ…

 

でも、二人の出会いのシーンの同人誌即売会にタクミを連れてきたヨシカワくんの”女オタクに話しかけるときにちょっと上から話しかけつつも女慣れしてないから声が上ずる”演技が素晴らしかった。

 

第2部:第1部で描かれた部分のサトミ視点

タクミ視点から一方的に頭と股の緩いオタク人妻のように描かれていたサトミだが、彼女の視点から見るとしっかりと裏があったことがわかる。

 

夫との間に子供がなかなかできず、不妊治療に踏み切るもなかなか実らない。夫はあまりそのことに関心がないのに、姑には子供ができないことをいびられ続け、精神的苦境に立つこととなる。

短大時代にいじめられていたようであり友達も少なく、また実母を亡くしているため相談できる、心の拠り所とできる人がいないため日々苦しさが増していく。

その最中、同人誌即売会でタイミングよくなのか悪くなのかわからないが、昔からの推しキャラに似たタクミと出会ってしまう。

 

・そういう暗い過去や、辛い現実からの逃避のためのコスプレ等の同人活動

 

・もうちょい恋に恋するようなバカっぽさがあるような感じだと良かったかもと思った。

 

第3部:タクミの幼馴染の団地暮らしの苦学生のフクダくん視点から描かれる1、2部の後の出来事

ここのパートだけで映画として成立しうるほど素晴らしい出来だったと思う。

 

まず、このフクダのとてつもない苦学生っぷりが描かれる。早朝から新聞配達、そのまま登校し、授業中は睡眠時間に充て、放課後は夜遅くまでコンビニのアルバイト。団地で祖母と二人暮らしであり、その祖母も認知症を患っており、度々問題行動を起こす。

一応母親がいるのだが、他に男を作っており、そこに転がり込んでおり、借金まみれ。フクダくんと暮らす祖母も元夫の母であるから自分とは無関係であるとして介護を放棄している。

 

見ての通り“人生ハードモード”であり、

 

・フクダくん自身の人柄の良さ。

おそらく育児放棄してたであろう母親の代わりに面倒を見てくれた祖母への恩を感じており、祖母を放っておけない。

67円しかないのに万引きもせずちゃんとお金を払ってチロルチョコ三つ買って飢えを凌ぐ様。(弁当の誘惑に耐えつつ)

・せっかく生活をやりくりするために頑張っていたアルバイトのお金の入った通帳が母に取られるが、怒るかでもなく諦めたような顔で母の家の前に行き、実の息子に対しても居留守を使う親に「なんで産んだのか」という思いを吐露

・バイト先の病院の息子、高級マンション暮らしの大学生タカオカから「そのままでいいのか?」と勉強面で手厚いサポートしてくれる。

・てんちょの財布を見てしまい、つい魔が差した瞬間を店長に見られてバイトを逃げ出すその時に祖母が団地を水浸しに。そんな絶望の淵に差し伸べられる二つの救いの手。一つはタクミの母からの弁当。貪るように食うシーンが印象。特にフクダだけでなく、同じ団地暮らしのアクツも一緒にという点。

もう一つはタカオカからの救いの手。祖母の入院を勧め、自分の家の病院に都合をつけてもらう。

だが、後者のいいことというのはタカオカ自身の罪の意識の捌け口であった、という哀しい突き放され方をする。

だが、タカオカが授けてくれた知識や考え、そしてタカオカが随所に見せる優しさ(救いの手もそうだし、万引き少年らへの対応もだし)は本物だと信じ、団地の少女に救いの手を自ら伸ばすその時にタカオカに思いを馳せ、タカオカが救われるように“供える”ようにした祈るこのパートの最後。最高。

・生まれながらの苦境、それが故に自らに降り掛かる不条理の跳ね返し方。当初はネガティブにタクミを自分より下にすることで晴らそうとする。(ここのシーンをより綺麗に描くことで、こういうことでしか救われない悲しみがより一層際立っている)だが、塞ぎ込んでいるタクミを目の当たりにし、またクラスでバカにする陽キャへの抑えられない怒り。自己矛盾を振り払うように「自分だけ不幸なフリしてんじゃねぇよ」とタクミに冷たく言い放つことでそこから這い出るポジティブに変えていくのがいい

 

 

第4部:タクミの母視点での仕事観と祈り

タクミの母親の視点で、仕事を通しての辛さや悩みや祈り、タクミが立ち直っていく姿が描かれている。

自然分娩の”自然”とはどういうことなのか。出産だけが母親の資質を決めるものではないということ。そしてここで一番大きく描かれるのが「出産後すぐに死ぬ子らの、その短い生には意味があるのか納得できるように教えてほしい」という切実な思いだ。

第1部でタクミの母親はタクミの視点から助産師をしつつもどこかビジネスライクであり、腹黒く、仕事への信念のようなものがないように描かれていたが、その奥にはその仕事に真摯に向き合ったが故の悩み、苦しみ、辛さがあることがわかった。しかしそれは自分自身ではどうしようもない、抗うことのできない問題であるため、自分の中で折り合いをつけるべく諦めつつ祈るしかない、という不甲斐なさ、無力感からくるものであった。

かと言ってそこから逃げるのではなく、真剣に向き合い、そのことを忘れないために唯一できる行為である“祈り”を捧げるのであった。

 

このパートでの一番印象的なセリフである、自らの過ちと向き合い少しずつ立ち直っていくタクミと偶然夜の神社で「生きて、そこにいて」という台詞だ。

 

第5部:エピローグ

 

・タクミの再登校。クラスでバカにされるも、怒れず、かといって逃げ出しもせず、情けない笑顔で誤魔化す。だが確かに成長している姿。

・勉強に励むフクダ

テロップで入る「僕たちは 僕たちの人生を 本当に自分で選んだか」

・新たに人生を歩むことを決意するサトミ(このシーンのフォーカスの使い方好き)

 

・元担任の女の出産とそれに立ち会うタクミの最後の一言「厄介なもんつけて生まれてきたなー」その表情。

 

 

 

1〜4部を通して性と生が主として描かれる

進むにつれて問題の階層が深くなっていく

1部は完全に自己責任

2部は自分で選んだことである以上は責任を取らざるを得ないが、やむを得ない裏があること

3部は生まれながらにして選べなかった環境から生じる不条理

4部は生まれる瞬間やその前後に存在する生と死

1〜3部での問題はどうにか足掻ける。だが4部の生死に関わる問題は手を尽くしてもどうしようも無い。

だからこそ生きている以上は「生きて、そこにい」なくてはならない。

 

このような構造がエピローグのテロップ「僕たちは 僕たちの人生を 本当に自分で選んだか」という言葉を通して浮かび上がってくる。

 

精神的な苦しみや痛みは休んだり、逃げたり、間違えたりと遠回りしながらも生きて立ち向かっていくことでしか解決されない。死んだ人を救うことは誰もできない。

「自分だけ不幸なフリしてんじゃねぇよ」というフクダのように冷淡に言い放つ映画。

 

精神的な苦しみや辛さは他人との間で相対化されるべきものではなく、それぞれの個々人の中の絶対的なものである。だから「お前よりも俺が不幸」ではなく、「お前だけが不幸なフリをしてるんじゃない」のである。また、だからこそ他人からの助力はあっても最後に解決しないといけないのは、それに立ち向かわないといけないのは自分自身しかいない。

 

「天は自らを助くるものを助く」と言うが、天も神も何もしてくれない。ただ、救われる人というのは救われたいと願った人だけなのだ。自ら破滅を願う者には救いは訪れない。

辛いこと、苦しいこと、悲しいことが起きた時、それを解決するだけの力がなく不甲斐なさを覚えたとしても、そこで絶望し破滅の道を選ぶのではなく、空を見てただひたすら救いを求めて祈り、前を向き、ゆっくりでもいいからそのことに向き合っていかねばならない。

イワシの美味しい食べ方 2選

最近週に一回は映画を鑑賞しては感想を書いているのだが、箇条書きにして書きたいことを並べると、それだけで2000字から3000字くらいになってしまい、さらにそれを清書するとなると面倒が過ぎてやる気が起きなくなっている(頑張って書きます)。

 

だが、料理のレシピの記事は手順の説明と感想とを書くだけなのでそんなに気負わず、さっと書くことができて楽だ。

 

近所のスーパーで新鮮なイワシが4匹で300円と、まぁ悪くない値段で売っており、これからイワシが美味しい季節になるのでイワシ料理に慣れようと思い、ここ数日のうちに二度も購入し、イワシ料理に挑戦した。

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うまそう

 

 

共通:イワシの処理の仕方

頭を切り落とし、肛門から包丁をいれてお腹を割き、内臓を掻き出して軽く洗う。

(真水で洗いすぎると身がブヨブヨになり美味しくなくなるのでなるだけ真水で洗うときはさっと急いでやること)

肝や卵が綺麗ならこのときにサルベージしてとっておくこと。傷つけないように指で掻き出すのがおすすめ。

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肝は料理酒に漬けた。

 

イワシ自体大きい魚ではなく痛みやすいため、三枚に下ろすのが割と難しいので手開きをお勧めする。(見栄え重視で刺身にするとなると三枚下ろしが最適だと思うが、家で食べる分のオナニーなので手開きで十分)

手開きのコツとしては肛門から尻尾に向けて一回包丁を入れて肛門のやや尻尾寄りのところに少し出っ張った背骨を手掛かりにして骨を身からはがすといい感じに骨が取れる。

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手開きしたら内側はこんな感じになる。正直見栄えはよくない。

骨を取ったら腹骨をすいて可食部だけにする。

(落とした頭とすいた腹骨についた腹身の部分を塩振ってから出汁とってみそ汁にしても美味しい)

ここで血合いなどの汚れが目立つ場合は氷水に塩を溶かしたもので洗ってあげるといい。

これで下処理は完了!料理に移っていく。

 

1品目:イワシの梅胡麻和え

下処理を終えたイワシの皮をはぐ。

包丁とか使わずに簡単にキッチンペーパーで皮の取っ掛かりをみつけたらそこからビーッと綺麗に剝ける。

皮をはいだ身を一口サイズにぶつ切りにしてほんの少し塩を振ってキッチンペーパーに包んで冷蔵庫に入れる。

大葉を刻み、梅干しを種と梅肉とに分けて、生姜を下ろして醤油、みりん、酢と一緒に混ぜる(酸味は梅が出してくれるから酢は少な目でいいし、みりんも多すぎると変に甘くなるから注意。味見しながら調整してね)。

冷蔵庫でしっかり冷えた身を先ほど作ったものに入れて胡麻を入れてしっかり和えたら完成。

 

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見た目はアレだし盛り付けの写真も撮ってなかったが味は美味しかった。

このままおつまみとしても美味しいし、酢飯との相性ピッタリだったので酢飯に乗せて食べるもよし。冷や汁っぽくそこに出汁をかけて食べてもまた美味しいだろう。

 

 

二品目:イワシの酢〆炙りと肝ソース

下処理を終えたイワシの身に少し強めに塩を振ってキッチンペーパーに包んで冷蔵庫に入れる。

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塩をしておく間にさっと漬ける酢の液とソースを作る。

 

漬ける液:

酢に醤油、みりん、白だしを加える。酢がメインではあるが、塩気のために醤油、ほんのり甘みをつけるためにみりんを入れ、風味程度の白だしなので、酢>>>醤油>みりん>>白だしくらいで丁度良いと思う。

 

ソース:

肝が新鮮でおいしそうだったが、青魚だしそのまま肝醤油にするの怖いので火にかけてソースにすることにした。

まず、肝をオリーブオイルで潰しながら炒めて火が通ったら醤油、おろした生姜とニンニクを入れて弱火で煮詰める。

味を少し見て、生姜の辛さが丸くなってきたら火から上げて冷やす。

ワタ醤油ということでワタ全部を炒めてから醤油とかで煮詰めて作るものもあるが、単純な旨味だけ欲しかったのと他の部位を使うのが若干怖かったから肝だけにした。やりたい人はワタ全部使ってやってもいいと思う。

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先に潰したり、刻んだり、裏ごししたりしてやった方がよかったかもしれん

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こんな感じで煮詰める

 

ここらで塩して30分くらい経つので、冷蔵庫から身を出して氷水に塩を入れたものでその身を少ししっかりめに洗って塩を抜く(真水でやってる記事やレシピもまぁまぁ見かけたけどやはり身がブヨブヨになるのが怖かったから迎え塩をした)。

やりすぎは身が割れることがあるから、適度にする。

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加減が大事です

しっかりキッチンペーパーで水気切ってから先ほど作った液に漬ける。

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しっかり漬かってくれよ

1時間くらい漬けたところで取り出して、皮をむいて(酢で〆たあとなので生のときより簡単に皮がむける)、キッチンペーパーに乗せて少しだけ液をかけてから冷蔵庫に入れて食前に取り出す。

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皮をはいだら綺麗な銀色

食べる直前に冷蔵庫から取り出してバーナーで炙る。

脂がすごいのでボワっと炎が上がるが、恐れずに香ばしい匂いがするまで炙る。

炙る程度は人それぞれ好みがあるのでその辺のやりこみ要素は各自で行ってほしい。

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脂がすごい。テッカテカ。

そのまま食べてもさっぱりして香ばしくて美味しいが、ソースをかけて食べると肝のコクが出てまた一味違った美味しさがあった。

日本酒や焼酎、ビールだけでなく、ワインなどの洋酒にも合う味わいでオールマイティなおつまみだと思う。

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実食

手間はちょっとかかるし、手が生臭くなるしで怠いことは多いが、それだけの価値があると思う。

 

夏に向けてもっとイワシ料理を極めていきたいので、おすすめレシピ等教えていただけると嬉しい。